「命をかけて演じます」野沢雅子の『ドラゴンボール』新作にかける意欲 ⇒「かめはめ波」公開に「元気が出ました」「やばい、涙でた」の声

3月1日に死去した鳥山明さん原作の新作アニメ『ドラゴンボールDAIMA（ダイマ）』。その放送時期が今年秋になることが3月11日、フジテレビの公式YouTubeで発表されました。

原作40周年にあたる2023年に放送が発表された『ドラゴンボールDAIMA』は『ドラゴンボール超（スーパー）』以来、約6年ぶりの新作となっています。

鳥山先生がストーリー、キャラクターデザイン、設定などを担当した完全新作アニメシリーズ。

ある陰謀で主人公の孫悟空が小さくなってしまい、解決のために新たな世界に乗り込むストーリーとなっており、大冒険と激しいアクションが描かれます。

会見には悟空役の声優、野沢雅子さんとカプセルコーポレーション・トーキョーの伊能昭夫（いよく・あきお）さんが登壇。

野沢さんは新作に関して「ドラゴンボールは先が分からないワクワクしながら見られる作品」とコメントし、「次はどうなるのかなって期待しながら見ていただきたい」と呼びかけました。

また、野沢さんが所属する事務所・青二プロダクションが公式X（旧Twitter）を更新し、新作アニメ放送を宣伝。

「野沢雅子 命をかけて演じます。どうぞご期待ください！」という文章とともに写真と動画を投稿しました。

公開された動画には野沢さんが悟空の必殺技である「かめはめ波」を打つ姿が。写真には「DRAGON BALL Z」の刺繍が施された特製のジャケットを羽織る野沢さんの後ろ姿が写っています。