これはエモい…！ JALのCA制服特集に大反響「70年間の歴代制服、すべて見せます」現役CAが試着した感想は？

現在の制服は11代目の制服で、2020年4月からのデザイン。パンツスタイルとワンピースの2タイプが貸与されており、CAさんたちは好みやその日の気分で着分けているんだとか。

今回はJALのスカイミュージアムの制服展示スペースを、二人の現役CAさんが解説を交えつつ紹介しています。

「今は黒色の制服ですが、この時は白色の制服で、帽子もついているようですね」

2代目になると色味が変わって紺色に。まだスカーフは巻いていない仕様です。

さらに3代目になると、ボタンの色や帽子の形など細かい部分に変化が見られます。

チャイナ服を連想させるデザインで、色味も明るく細部にもこだわりを感じます。

英語や中国語が堪能な人材が採用され始めるという時代の流れもあったそうです。

「スカートの丈が短くなってガラッと（印象が）変わりましたね！ ベルトも赤色で少し太め」

ベルトとスカーフの色が揃っていてオシャレですね！

こちらもスカーフとインナーが、同じようなデザインで統一されています。

ややスカーフの登場頻度が上がっており、時代の流れを感じますね。

2004年まで着用されていた8代目の制服は、シンプルな濃紺のジャケット・スカートに淡い色のスカーフを組み合わせたもの。見たことがあるという人も多いデザインかもしれません。