無印良品では、特別感たっぷりなチョコが作れる「お手軽キット」が販売中です。


ラッピングまで揃っているから、とってもお手軽!

「溶かして冷やし固める」だけのシンプルさも魅力的。


あとは型に流して、冷蔵庫に入れるだけ。

冷やし固まったら、カットしてココアパウダーをまぶします。


無印良品の「自分でつくる 生チョコ」がバレンタインにぴったり!専門店並みのクオリティの生チョコが、簡単に作れるの。大切な方へのギフトにぴったりですよ◎
シンプルで使いやすいアイテムを幅広く展開している無印良品。
暮らしに役立つ便利グッズのほか、季節のお菓子やレトルト食品など、食べ物の品揃えも充実しています。
今回レビューするのは「自分でつくる 生チョコ」価格は850円(以下、すべて税込)。
バレンタインスイーツとしても人気のある「生チョコ」が簡単に作れるキットなんです。
箱を開けると、クーベルチュールチョコレートやココアパウダーのほか、ペーパーリボン・グラシンペーパー・ギフト箱のラッピング材料まで揃っています。
自分で用意するのは、生クリームだけ。お好みで洋酒を入れても良いみたいです。
調理に入る前に、付属の底箱(こげ茶色)を組み立て、ラップを敷いておきます。角が浮かないようにピッタリと張り付けるのがポイント。
下準備ができたら、さっそくチョコを溶かしていきましょう。
①小さなボウルに生クリーム(60ml)を入れ、約80℃の湯せんにかけて温める。温まったらチョコを入れて、完全に溶かす。
②チョコが完全に溶けたら湯せんから外し、ボウルを水につけてゴムベラでクリーム状になるまでよく混ぜる。(お好みで洋酒を加えても良し)
筆者は②のとき、すくったチョコがパタパタとリボン状に落ちる程度まで混ぜました。
③ラップを敷いた底箱に、チョコを流し入れていく。
平らになるように、ゴムベラ等で表面をならしてくださいね。
説明書によると、箱の隅までしっかり流し込むとキレイに仕上がるのだそう。
流し入れたら、冷蔵庫で1時間以上冷やします。
しっかりと固まったら、型から取り出し4辺の端を少しだけカットして形を整えます。
そのあとは縦・横に4等分(16個)に切り分けます。
包丁をお湯で温めてからカットすると、きれいに切れますよ。
カットできたら、ふるったココアパウダーを敷き詰めたお皿の中に投入。
お箸を使ってコロコロ転がすと、簡単にまぶしつけられます!