ニュージャージー州ブリッジウォーター発, May 13, 2022 (GLOBE NEWSWIRE) -- クラウド、メッセージング、デジタル製品およびプラットフォームのグローバルリーダーかつイノベーターであるシンクロノス・テクノロジーズ (Synchronoss Technologies, Inc.) (「シンクロノス」または「同社」) (NASDAQ:SNCR)は本日、テレコム小売管理ソフトウェアの大手プロバイダーであるiQメトリックス (iQmetrix)へのデジタルエクスペリエンス・プラットフォーム (「DXP」) およびアクティベーション・ソリューション (「アクティベーション」) の売却が無事に完了したことを発表した。この売却は、2022年3月8日に正式に発表されたものである。
シンクロノスの社長兼最高経営責任者 (President, and Chief Executive Officer) であるジェフ・ミラー (Jeff Miller) は、次のように述べている。「DXP とアクティベーションの販売は、将来のコア成長分野に焦点を当てたよりスリムなビジネスモデルを作成するための戦略計画の一部です。この取引を成立させることは、シンクロノスの長期的な製品重点分野にとって有利となります。これにより、キャピタルストラクチャーを改善し、クラウドポートフォリオなどの主要分野での新製品の開発を加速するための運用上の柔軟性がもたらされます。」
iQメトリックスの社長兼最高経営責任者 (President and Chief Executive Officer) であるライアン・ヴォルバーグ (Ryan Volberg) は次のように述べている。「インテリジェントな小売管理ソフトウェアの信頼できるプロバイダーとして、iQメトリックスはデジタルエクスペリエンス・プラットフォームとアクティベーション・ソリューションの最適な買い手であると言えます。これにより、パーソナルコネクテッドデバイスの世界一のイネーブラーになるという当社の計画がサポートされ、非常に興奮しています。このように絶え間なく変化する業界において、これは当社がテレコム分野で素晴らしい体験を生み出していくために取る、非常に刺激的な次の大きなステップです。」
DXP およびアクティベーションの提供により、世界中の通信事業者および小売業者は、すべてのチャネルにわたるデジタルエクスペリエンスを作成、調整、および管理することができる。売却後のシンクロノスのデジタルビジネス・ポートフォリオには、Financial Analytics、spatialSUITE製品、およびiNowプラットフォームが含まれている。
シンクロノス(Synchronoss)について
シンクロノス・テクノロジー (NASDAQ: SNCR) は、世界中の企業が信頼できる有意義な方法で契約者とつながることができるソフトウェアを構築している。同社の製品群は、ネットワークの合理化、オンボーディングの簡素化、登録者のエンゲージメントを促進して、新たな収益源の開拓、コスト削減、市場投入までの時間短縮を実現する。何億人もの契約者が、シンクロノスの製品を信頼して、ユーザー、サービス、気に入ったコンテンツとの同期を維持している。そのため、世界中で1,500人以上の優秀なシンクロノス社員が、同期の世界を再考すべく日々努力している。詳しくはwww.synchronoss.comを参照してください。
報道関係者向け問い合わせ先:
ドメニック・シレア (Domenick Cilea)
スプリングボード (Springboard)
dcilea@springboardpr.com
投資家向け問い合わせ先:
マット・グラバー (Matt Glover)、トム・コルトン (Tom Colton)
ゲイトウェイ・グループ (Gateway Group, Inc.)
SNCR@gatewayir.com
