ASICLineが拓く暗号通貨マイニングの新時代

東京発, Oct. 28, 2020 (GLOBE NEWSWIRE) -- ASICLine (https://asicline.com) は最近、2つのマイナー新製品FirstLineとPowerBoxを公式発売し、暗号通貨マイニングの新時代を拓いた。5nm ASICマイナー製品の最新シリーズは、暗号通貨マイニングをよりシンプルに、手ごろな価格で、より高い収益性を実現するよう設計されており、業界初の機能が複数取り込まれている。

ハッシュレートと電力消費量は、暗号通貨マイニングの収益性を決める2つの重要なパラメーターである。FirstLineとPowerBoxは、いずれのパラメーターでも現在利用できる他の製品を上回る。当然、現在のマイニング難易度レベルでは、2つの製品は他の製品よりも高い収益性を発揮する。

ハッシュレートと電力消費量:

• FirstLine: ビットコイン410 TH/s、ライトコイン60 GH/s、イーサリアム8 GH/s、モネロ3 MH/s、電力消費量650 W。
• PowerBox: ビットコイン1250 TH/s、ライトコイン180 GH/s、イーサリアム24 GH/s、モネロ9 MH/s、電力消費量1800 W。

FirstLineとPowerBoxの電力消費量はそれぞれ650 Wおよび1,800 Wである。

利益/月:

• FirstLine: 960ドル (約100,800円) (ビットコイン)、4,152ドル (約435,960円) (ライトコイン)、6,345ドル (約666,225円) (イーサリアム)、7,071ドル (約742,455円) (モネロ)
• PowerBox: 2,942ドル (約308,910円) (ビットコイン)、12,400ドル (約1,302,000円) (ライトコイン)、19,000ドル (約1,995,000円) (イーサリアム)、21,100ドル (約2,215,000円) (モネロ)

使いやすさ: プラグを接続するだけで、WiFiまたはケーブルからインターネットに接続して、プールデータを入力するか、ASICLineプール (手数料0%) を選択する。次にウォレットアドレスを挿入すると、マイニングを開始できる。事前にITまたはマイニングの知識は必要ない。

「世界的なロックダウンにより、数百万人もの人々が生活の糧を失いました。ASICLineを通じて、収益性の高い在宅勤務の機会を提供できることをうれしく思っています」と、ASICLine CEOのマーティン･ミュラー (Martin Muller) は述べている。

詳細は、次のリンクを閲覧されたい: https://asicline.com/

ASICLineについて: ASICLineは、複数の投資家から成るチームにより設立された。いわゆるテクノロジージャイアントが自社の利益を追求するために長期間利用して、すでに収益性が失われたタイミングで市場に出す前に、最新のASICテクノロジーをマイナーに提供するよう全力で取り組んでいる企業である。新世代のASICが利用可能になるたびに、ASICLineはユーザーの手に届く価格で一般に提供している。同社は現在、収益が保証されたASICマイナーを幅広く取り揃えている。

さとうはや (Haya Sato)
press@asicline.com
+81 (050) 5806-9615