カリフォルニア州ビバリーヒルズ発, April 10, 2019 (GLOBE NEWSWIRE) -- 消毒および除染の必需品を専門とするグローバル企業、TOMIエンバイロメンタル・ソリューションズ (TOMI Environmental Solutions, Inc.®: TOMI) (OTCQX: TOMZ) は本日、ステラミスト (SteraMist™) が、ミズーリ州チェスターフィールドにあるファイザー (Pfizer) の新設施設におけるiHP®カスタム・ビルトイン・システム (iHP® Custom Build-In System) で導入されたことを発表した。TOMIは、過酸化水素ベースのミストと霧であるステラミスト (SteraMist™) ブランド製品の製造、ライセンシング、サービス、販売を通じて、最先端のバイナリーイオン化技術 (Binary Ionization Technology®、BIT™) プラットフォームを活用している。
ステラミストは現在全国で複数のファイザーの施設で使用されており、強力なパートナーシップを実践し、危険な病原体の蔓延を制限するために貢献している。約29万5千平方フィート (約27,500平方メートル) にわたるチェスターフィールドの施設は、新薬候補の研究開発専用の建物のバイオ医薬品薬学 (BioTherapeutics Pharmaceutical Sciences) グループの拠点である。
クリーンルームcGMPスイート4部屋で、デュアルジェネレーターコントロールキャビネットに接続された合計20個の天井設置型のステラミストアプリケーターで構成されるステラミストのシステムが設置され、1つまたはすべてのアプリケーターを同時に運転するようプログラミングされている。同システムは、55ガロン (約208リットル) のBITソリューションドラムを使用し、非常停止ボタン、時計搭載のカスタムプログラムHMI、H2O2検出、およびPDF適合の結果レポート機能を備えている。このステラミストiHPカスタム・ビルトイン・システムは、完全な消毒 / 除染を確実にするために毎日使用される。
TOMIのCOOであるエリッサ・シェイン (Elissa Shane) は次のように述べている。「当社では、ファイザーと提携し、さらに多くのファイザーの施設で拡張を続けることについて大変嬉しく思っています。ステラミストは、iHPテクノロジーが提供する迅速で効果の高いソリューションを備えており、製薬会社に最適です。」
TOMIエンバイロメンタル・ソリューションズ: より安全な世界のための革新 (Innovating for a safer world®)
TOMIエンバイロメンタル・ソリューションズ (TOMI™ Environmental Solutions, Inc.、OTCQX: TOMZ) は、同社の主要製品であるバイナリーイオン化技術 (Binary Ionization Technology®、BIT™) プラットフォームのContact Center Manager Serverの製造、販売、ライセンシングを通じて環境に優しい屋内表面消毒ソリューションを提供している世界的な除染・感染防止の専門企業である。米国国防総省の国防高等研究計画局 (DARPA) との協力下で国防補助金を得て発明されたBIT™ソリューションは、イオン化過酸化水素 (iHP™) と呼ばれるヒドロキシルラジカル (OHイオン) を生成するための唯一の有効成分として、低濃度過酸化水素を活用している。ステラミスト (SteraMist™) ブランドの製品に代表されるiHP™は、可視の非腐食性ガスのように機能する殺菌性エアゾールを生成する。
TOMIの製品は、病院、医療施設、クルーズ船、オフィスビル、ホテルなどの客室、学校、レストラン、肉類・生鮮食品加工施設、兵舎、警察・消防署、運動施設を含むがこれらに限定されない幅広い商業施設に対応するように設計されている。TOMIの製品やサービスは、一家族向け住宅や複数世帯向け住宅などでも使用されている。
TOMIはその顧客向けにトレーニングプログラムや使用プロトコールも開発しており、米国生物学的安全協会 (American Biological Safety Association)、米国組織バンク協会 (The American Association of Tissue Banks)、感染コントロール・疫学専門家協会 (Association for Professionals in Infection Control and Epidemiology)、米国医療疫学協会 (Society for Healthcare Epidemiology of America)、復旧業協会 (The Restoration Industry Association) の正規メンバーでもある。
詳しくは、http://www.tomimist.com/を閲覧するか、問い合わせ先 (info@tomimist.com) まで連絡されたい。
ファイザー: より健康な世界の実現のために (Working together for a healthier world™)
ファイザー (Pfizer Inc.) では、科学とグローバルなリソースを活用して、人々の生活を大幅に向上させ、延命する治療を実現している。同社では、医療用製品の発見、開発、製造の質、安全、および価値の水準を打ち立てるよう尽力している。同社のグローバルポートフォリオには、医薬品やワクチン、そして世界で最も有名なコンシューマーヘルスケア製品の多くが含まれている。ファイザーの職員は毎日、先進諸国と新興国の市場全体で、心身の健康を促進し、現代で最も恐れられている病気の予防と治療、治癒を進歩させている。世界有数の革新的なバイオ医薬品企業としての責任に則り、医療従事者、政府、地域社会と協力し、世界中で信頼できる手頃な価格の医療へのアクセスを支援し拡大するよう努めている。150年以上にわたり、ファイザーは同社に頼るすべての人に良い違いをもたらすよう努力してきた。投資家にとって重要と考えられる情報は、同社ウェブサイトwww.pfizer.comに定期的に掲載している。また、詳細情報についてはwww.pfizer.comを閲覧されたい。また、Twitterの@Pfizerおよび@Pfizer_News、LinkedIn、YouTubeでフォローし、Facebook.com/Pfizerを「お気に入り」に追加されたい。
私募証券訴訟改革法に基づくセーフハーバーについての記述
一部の書面または口頭で述べた事項は、1995年米国民事証券訴訟改革法 (Private Securities Litigation Reform Act of 1995、以下「改革法」) で規定された「将来の見通しに関する記述」である場合がある。将来の見通しに関する記述は、「予想する」、「予期する」、「推定」、「推測」、「現在の展望」、「楽しみにする」、「値する」、「予測する」、「予測」、「予測されている」、「期待」、「期待される」、「考える」、「可能性がある」およびその他の類似した表現で識別できる。収入拡大、収益、一株当たり利益の向上、その他同様な予測についての記述を含めた今後生じると予測または予想している運用成績、出来事、展開についての記述はすべて、改革法の定義上ですべて、将来の見通しについての記述である。これらは将来の見通しについてのものであり、予想されている結果とは重大な差異のある実結果が出る可能性につながる重要なリスク要因を兼ね合わせて評価すべきである。本書で提供されている情報は、その時点で知られていた事実と状況に基づいている。当社には、本リリースの日付以降に、これらの将来の見通しについての記述を更新する義務はない。
投資家広報の問い合わせ先
ハロルド・ポール (Harold Paul)
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